Webサイトの設計とは?ユーザー心理が重要な理由! | 千葉で集客ホームページ制作はティーエスフォート
コラム

Webサイトの設計とは?ユーザー心理が重要な理由!

Webサイトの設計とは?ユーザー心理が重要な理由!

Webサイトの設計で、ユーザー心理を把握してユーザーの動きを取り入れるというのは、ユーザーの行動が複雑化していく中では今後も変わらない重要な手法です。

その一つが、Webサイトの役割やゴールの設定といったコンセプト立案です。どんなサイトにするのかを設計していきますが、効果的に進めるためのポイントとなるのはユーザー心理といえるでしょう。

とはいっても「自社のビジネスの視点」と「ユーザーの視点」の両方から設計する必要があります。Webサイトの設計では自社のビジネスの視点から設計しがちです。ここではユーザー視点が大事だと頭では分かっていても、サイト設計にはどのように関わっているのかということを初心者にも分かりやすく解説していきたいと思います。

Webサイトの設計とは?

まずはWebサイトの設計とはどういったものなのか、概要やポイントについてご説明しましょう。

Webサイト制作では「コンセプト立案」「基本的な動線設計「デザインやHTML制作」「運用や改善」という流れで行われますが、制作後にも運用や改善サポートを行うケースもあります。

〜Webサイトの設計と流れ〜

  • コンセプト立案
  • 基本的な動線設計
  • HTMLなどの制作
  • 運用や改善

1.コンセプト立案

コンセプト立案では、ユーザーの特徴とニーズや行動パターンなどを分析してどうやってWebサイトに誘導して、Webサイトのゴールにつなげるのかということが大切になってきます。ユーザーのニーズと自社のWebサイトの強みをどう上手く合致させることができるかを理論的に立案していきます。
  • ポイント:ユーザーの特徴とニーズや行動パターンを分析する

2.基本的な動線設計

どういったものが基本的な動線設計にあたるのかというと、コンセプトに基づいてコンテンツやサイト構造、機能などです。これらを検討していきながらデザインや文章、リンクなどのチェックも行います。

ここでも、ユーザーのニーズに注意しながら設計しなければならない点に変わりありません。ユーザーの視点からみて動線が機能しない場合には、コンセプトの見直しをすることもあります。
  • ポイント:ユーザの視点からみてコンセプトを見直すこともある

3.HTMLなどの制作

実際のデザインやHTML制作では、基本的な設計に基づいています。この時点ではほぼ設計が決まっているので、大きな変更はなく最終的な修正箇所などはないかといったチェックや動作確認などを行います。
  • ポイント:コンセプトや動線などの大きな変更はない

4.運用や改善

Webサイトの運用や改善という点では、Webサイトをリリースした後に効果測定を行ってWebサイトの目的や指標を達成できているのかなどを検証するのが望ましいです。「ターゲットユーザーが変更となった」「作った後で見直したい箇所がでてきた」ということがあった場合にも対応しやすいでしょう。

Webサイトの設計前にアンケートなどを実施してユーザーニーズについて検討した場合でも、ユーザー自身がニーズを言語化できていない場合もあるので、アクセス解析などで効果測定をしながらパフォーマンス改善につなげることが大切です。
  • ポイント:Webサイトのリリース後に効果測定を行って検証をするとよい

Webサイトの種類による違い

Webサイトといっても幅が広く、業種別、種類別にそれぞれで異なる特徴があります。

その種類は大きく分けて以下の5つがあります。

〜Webサイトの種類〜

  • コーポレートサイト
  • ブランドサイト
  • メディアサイト
  • ECサイト
  • リードジェネレーションサイト
  • セルフサービスサイト

コーポレートサイト

コーポレートサイトとは企業情報を含む、会社概要やサービスや商品の説明、IR情報、採用情報などを掲載する会社の顔ともいえるサイトです。

ブランドサイト

ブランドサイトとは企業が提供する商品やサービスのブランドの認知や差別化のために作るサイトで、主力商品のブランドサイトを開設することがスタンダードになっています。

メディアサイト

ニュースや専門記事などのコンテンツを配信するサイトで、Yahoo!ニュースや朝日コムなどがイメージしやすいと思います。最近は自社でオウンドメディアを運用する会社も増えています。

ECサイト

ECサイトとはインターネットを通じて商品やサービスを販売するサイトで、BtoC(企業と一般消費者間の取引)やBtoB(企業と企業の取引)CtoC(個人と個人の取引)やDtoC(卸売業者を通さずに消費者に直販)などのビジネスモデルに分けることができます。

リードジェネレーションサイト

リードジェネレーションサイトとは問い合わせから見込み客を獲得するために、質の高い記事を継続的に提供するコンテンツマーケティングなどを行うことで見込み客の情報を獲得するためのサイトです。

セルフサービスサイト

セルフサービスサイトとはサービス担当者を介さずに、疑問の解消などができるサイトです。企業にとってもコスト削減となり、ユーザーにとっても直接やりとりをしたくない場合などに短時間で解決できるメリットがあります。

アクセス解析で効果測定を

Webサイトの設計をする上でも、Webサイトリリース後の運用や改善をする上でも、適切な効果測定を行い、PDCAを回す体制づくりを心がけた方が良いでしょう。

ただしWebサイトの種類、業種や取り扱っている商品やサービスによっては効果測定の指標も異なります。

たとえば、メディアサイトでは会員獲得数を指標とすることが多いのですが、ECサイトでは収益が指標となり、リードジェネレーションサイトではお問い合わせ数などを指標とすることが考えられます。この指標が合格点まで到達していない場合には何らかの対策をとりますが、まずはWebサイトの指標を設定して測定を行ってから、パフォーマンスを改善していきます。

Webサイトの設計まとめ

最後に今回のまとめとして、3つの結論を出してみました。


結論①


Webサイト制作では、コンセプト立案、動線設計の段階では、ユーザー心理が特に重要となる。


結論②


Webサイトのリニューアルにおいても、サイトの種類や業種ごとに目的が異なることから、アクセス解析をした上でリニューアルをした方がよい。


結論③


Webサイトのリリース後には、ユーザーニーズを検討済みの場合でも、効果測定を行いパフォーマンスの改善を行なった方がよい。


Webサイトの設計や制作は、みなさんが考えている以上にユーザ心理が重要といえます。


「トップページがアクセスの多い上位ページだと思っていたら、価格比較サイトからの流入が多かった」「検索キーワードを取り入れてWebサイトを作ったはずなのに、サイト内検索では全然違うキーワードが検索されていた」など、解析をしてみて、ユーザーの行動を知ることになり予想とはかけ離れていたということもあります。


ぜひ、ユーザーニーズやユーザー心理について重要であるということを知っておきましょう。


 


 


 

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