Webサイト制作者必見!Webサイトの裏側で動いている仕組みとは | 千葉で集客ホームページ制作はティーエスフォート
コラム

Webサイト制作者必見!Webサイトの裏側で動いている仕組みとは

Webサイト制作者必見!Webサイトの裏側で動いている仕組みとは

この記事では、WebサイトをWebブラウザで見ることができるように、裏で成り立たせている仕組みについてご紹介します。

仕組みを理解しなくともWebサイト構築を行うことは可能ですが、理解することによって、トラブルが発生した時にも慌てることなく対応が可能となります。

Webサーバーとは

Webサイトを表示するためには、Webサーバーが必要となります。
Webサーバーはハードウェアまたはソフトウェア、あるいは両方が動作しているものを指しています。

サーバーに対してペアとなるのは、クライアントです。これをサーバー・クライアントシステム、と呼びます。

Webページを呼び出すために、WebブラウザはWebサーバーに対してリクエスト(要求)を送信し、Webサーバーは自身のディレクトリからリクエストされたファイルを探します。
そして、該当するファイルを見つけると、サーバーはそのファイルを読み込み、必要に応じて処理を行い、Webブラウザに送信します。
それによってWebブラウザでWebサイトを表示することができるのです。

Webサーバーのチューニング

Webサーバーの代表としてはApacheがあります。Apacheは、初期設定で、必要のない機能をインストールしてしまうときがあります。
これらを取り除くことでより最適なサーバーを構築することができます。

Apache をコンパイルする方法は以下です。

# ./configure
# make
# make install

configure を実行する際に、不要なモジュールを無効にすることができます。
モジュールを有効にするかどうかは、以下のコマンドラインオプションを利用します。

コマンドラインオプション

--enable-MODULE[=shared]
モジュールMODULE を機能として組み込みます。

--disable-MODULE
デフォルトで組み込まれるモジュールを取り除きたいときに使用します。

--enable-modules=MODULE-LIST
複数のモジュールを組み込みたいときに、スペースで区切ってリストします。

--enable-mods-shared=MODULE-LIST
複数のモジュールを組み込みたいときに、スペースで区切って並べます。

HTTPによる通信

Webサイトの閲覧者がWebサーバーにリクエストするときに使用する手順がHTTPプロトコルです。具体的には、Webブラウザで入力するWebサイトのURLアドレスの一部で、冒頭のhttpの部分をさしています。

クライアントだけが HTTP リクエストを作成することができ、サーバーだけに送ることができます。
サーバーはクライアントの HTTP リクエストに返答することだけができます。

Webサーバーはすべての HTTPリクエストに応えます。
処理できない場合でも、エラーメッセージを返す必要があります。

用語集

ここでは、Webサイト構築において理解しておくべき基本的な用語についてご説明します。

IPアドレス

IPアドレスとは、インターネットなどのIPネットワークに接続する端末に割り当てられる識別番号です。
家に住所があるように、インターネット上の住所のイメージで理解しましょう。


ドメイン

ドメインはWebの世界ではWebサイトや、サーバーなどの機器を識別するためにつけられた住所や愛称のようなものです。

インターネットではIPアドレスによりデータの送受信先を指定しますが、数値だけで表現されるIPアドレスは人間にとって扱いにくいものです。
そのため、IPアドレスに紐づく名前として、ドメインが作られ、IPアドレスと併用されています。


DNS

DNS(Domain Name System)は、ドメインとそれに対応するIPアドレスの管理をするシステムのことです。
WebサイトのドメインをDNSシステムに照会し、アクセス先のIPアドレスを参照します。

DNSがなければ、IPアドレスでアクセスしなければならなくなり、使う側にとっては不便です。


SSL

Webサイトを公開すると、外部からの攻撃で情報漏洩などのリスクが伴ってきます。
年々、サイバー攻撃は巧妙化してきているためセキュリティ対策は必須です。

お問い合わせフォームなどの個人情報を入力するとき、SSL対応がないとサーバーが攻撃され、情報漏洩のリスクが非常に高くなります。

SSL対応しているかどうか判別する方法は、Webブラウザのアドレスバーの横にかぎのマークがついているかどうかでわかります。

個人情報を扱うWebサイトであればSSL対応していなければ、まず対応を検討するのがよいでしょう。

まとめ

今回の記事では、Webサイトを成り立たせている裏の仕組みについてご紹介してきました。

普段、Webサイトにアクセスするだけでは意識することはないでしょうが、見た目部分以外にもWebサーバーなど裏で動いている仕組みを理解することによって、トラブルが起きたときにも対応が可能となってきます。

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