士業のホームページ制作で抑えるべきポイント | 千葉で集客ホームページ制作はティーエスフォート

コラム

士業のホームページ制作で抑えるべきポイント

士業のホームページ制作で抑えるべきポイント

今回は難易度の高い試験を合格された士業の先生のホームページ制作について、ホームページが必要な理由や集客などについても触れていきたいと思います。


オックスフォード大学と野村総合研究所の共同研究では、士業のうち「行政書士・税理士・弁理士・公認会計士・社会保険労務士・司法書士」6つの資格がAIやロボットに置き換わってしまう可能性が高いとされています。士業だけではなく、同様にAIの進化に伴い影響を受けると言われる仕事はたくさんあります。

実際に、そうした予想がどうなるのか明確には分かりませんが、少なくとも士業において、昔ながらの仕事のやり方だけでは、厳しい状況になるのではないでしょうか?


現在は、会計であればfreeeやマネーフォワードといったクラウドサービスの進化も著しく、そうしたサービスを利用する人も増えていることから、士業にとってもITの知識や活用は必要不可欠となってきています。

士業のホームページが重要な理由

かつての士業と言えば、紹介で仕事を得るという機会がとても多かったと思います。今でも紹介されるというケースは多いでしょう。しかし、経営者の世代が下がれば下がるほど、ネット検索で自分で探すということが多くなります。

士業においても、単にホームページをもっているだけではなく、いかに集客できるホームページを運営できるかを追求していく時代です。

最近では、有料、無料にかかわらず士業関連のポータルサイトも増えています。
「士業 検索」「士業 ポータルサイト」などで検索をしてみると、たくさんのポータルサイト、登録サイトなどが表示されてきます。

・サムライウェブ
・士業検索.com
・つなぐナビ
・士業らくらく検索ネット
・MAHOROBA

今後ますますポータルサイトの数も増え、ポータルサイト経由での問い合わせが増えてくる事も予測されますが、ポータルサイトも上手く利用しながら、自分のホームページでの集客力を強化していく必要があります。
行政書士、司法書士、弁護士、公認会計士、税理士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、社会保険労務士、中小企業診断士、弁理士などさまざまな士業がありますが、最近では、クオリティーが高く、よく考えられていると思えるホームページも増えてきています。

士業のホームページは、かなり以前に作られた「いかにも士業のホームページ」といった、遊び心のない無機質なイメージのホームページもまだまだ多く公開されているだけに、最新のトレンド・機能をとりいれたリニューアルにより、そうしたホームページとの差別化をはかりやすいです。

ホームページを強化するツール

ホームページを強化するためには、士業にかかわらずホームページにアクセスしているお客様が検索しそうなキーワードの選定しSEO対策を施す必要があります。今回はキーワード関連ツールを使って、よく検索されるキーワードを調べてみます。

キーワード関連ツールは数多くありますので、使いやすいと感じるツールを使用しながら慣れていくのがオススメです。ここでは一般的なキーワードツールを3つあげておきます。

・Googleキーワードプランナー
・Mozbar
・UberSuggest

今回は「UberSuggest」というツールを使ってみたいと思います。
例えば、行政書士の場合ですが、キーワードは仮で「行政書士」と入力してみます。


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出典:UberSuggestより

行政書士の場合でみる

行政書士の場合でみる
「行政書士」のキーワードを入力するとキーワード候補が出てきます。ほとんどのキーワードは行政書士試験の勉強方法や、合格率などを知るために検索をしているという事がわかります。これらのキーワードでは行政書士のお客様が検索するキーワードには結びつかないようです。
このツールでは、キーワード候補のCSV出力ができますので、CSV出力をして一覧で確認をしてみてください。

ただし、キーワードの中には「行政書士相談」「行政書士無料相談」「行政書士 手数料」「行政書士 離婚相談」「行政書士 金額」「行政書士 相続放棄」「行政書士 地名」などで検索する人がいる事もわかります。これらのキーワードはお客様が検索するキーワードである可能性があります。

また、いくつかの行政書士事務所の自然検索キーワードを調べてみると「相続 地名」や「地名 行政書士」などのキーワードから流入していたり、「許認可名 地名」などのキーワードからの流入があるようです。実際に困っている相続などのキーワード+地名や、許認可名+地名などのキーワードはお客様につながるキーワードである可能性があります。

キーワードツールなどをヒントにホームページではお客様が検索するキーワードでの説明を増やす事で、ホームページを閲覧する滞在時間が増えたり、問い合わせにもつながりやすくなり、ホームページの集客力を高めることができます。

社会保険労務士の場合でみる

社会保険労務士の場合に、お客様が検索するキーワードとしては「社労士 就業規則」「社労士 就業規則作成費用」「社労士 退職金相談」「社労士 退職金規定」「社労士 労務相談」などが考えられますが、検索ボリュームが多い分、ライバルが多い難しいキーワードにもなり得ます。

キーワードの選定の際は、お客様が検索しそうなキーワードであってもライバルが多すぎる場合には、なかなか上位には表示されにくくなるので、アクセス解析、SEO対策などの相談をプロにしてみるのが早いのではないかと思います。

ソーシャルネットワークの活用

ソーシャルネットワークの活用
士業でもソーシャルネットワークの活用が増えています。
総務省の通信利用動向調査では、ソーシャルネットワーキングを利用目的にみると企業においては、「商品の紹介や宣伝」「定期的な情報の提供」に加え「会社案内、人材募集」などを目的としている事がわかります。


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出典:総務省 ソーシャルメディアサービスの活用目的・用途(企業)



それに対して個人では「知りたい事について情報を探すため」が上昇しています。


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出典:総務省 ソーシャルネットワーキングサービスの利用目的(個人)



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ソーシャルメディアサービスの企業別の活用状況をみると、全ての産業で増加していますし、個人の利用状況をみても、全ての年代で利用者は増加しています。


出典:総務省 ソーシャルメディアサービスの活用状況(企業)


業種別にみると、不動産業、金融・保険業・卸売・小売業などの増加が大きいようです。ソーシャルメディアの利用者が増えているという事は、士業の先生がソーシャルメディアを利用する事で顧客となり得る層にも情報発信がしやすくなってきているといえます。

まとめ

かつて士業は「プロモーションをしない」職種とされてきましたが、それは昔の話です。
現在ではホームページを活用して集客に成功している士業の先生も、どんどんでてきています。

士業の先生がその道のプロであるように、同業者との差別化をはかり、集客につながるホームページの運営は、ノウハウ・実績をもつホームページ制作のプロと、一緒に進めていくべきだと思うのです。
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