コラム

HP制作会社を見極める8つのポイント

1.明確な料金の提示

ホームページ制作に限ったことではありませんが、明確な料金の提示を受けてから依頼することが大切です。その際、追加料金が必要になる場合はどんな時なのかも、しっかり確認します。基本的に制作料金はページ数(ボリューム)と機能(更新機能や問合せフォーム等の有無)で決まります。
その他としては、進行管理費やディレクション費用といったところです。後でトラブルにならないようにしっかりと確認しましょう。

2.打ち合わせ方法

ホームページを作るのであれば、制作会社がその企業や取り扱っているサービスや商品について知っておく必要があります。実際にお客様のところに訪問することで感じることのできるイメージや、アイデアが浮かぶこともあります。制作料金を下げる代わりに、全てのやりとりをメール・チャット・スカイプにしている制作会社もありますが、ホームページの持つ重要性を考えると、対面での打ち合わせをせずに制作するというのは余りにも短絡的です。
本当に良いホームページを作りたいのであれば、少なくとも一度は制作会社に訪問してもらって、直接打ち合わせることをお勧めします。

3.デザイン力

ホームページのデザインは、企業イメージに直結します。デザインが洗練されていればいる程、ホームページを訪れたユーザーがイメージする企業イメージは高まっていきます。
稀に「あんまりオシャレだとうちの会社のイメージにそぐわないよ」といったクライアントのセリフを耳にすることがありますが、イメージに合う合わないの以前の問題として、一定のデザインクオリティーを超えているかどうかが問題です。そこをクリアした上で、よりオシャレに見せるのか、アットホームに見せるのか、女性に好まれるようにするのか、といったイメージ作りになります。
制作会社のデザイン力は、その制作会社のホームページのデザインと、制作実績を見ると分かります。

4.SEO対策(検索上位表示)

制作会社のホームページが、検索で上位に表示されているか否かで判断できます。逆に言えばそれしかありません。
自分たちが実現できないことを、お客様で実現するというのは基本的に難しいと考えるのが自然です。

5.WEB集客ノウハウ

SEO対策同様、制作会社がWEB集客を出来ているか否かということになります。WEB集客がどの程度できているかは、外からははっきり分かりませんが、おおよその見当は付きます。まずは検索で上位表示されていること(1位〜5位)、ホームページの中身(コンテンツ)が充実していて、更新頻度が高いことです。

まず、検索で全く上位に表示されていない場合は、満足なWEB集客は出来ていないと思って間違いないです。ここは基本となります。次にホームページの中身と更新頻度ですが、こちらは絶対とは言い切れませんが、WEB集客が出来ている制作会社は、自社ホームページの更新にリソースを割く(時間をかける)ことができます。

何故なら、そうすることによりWEB集客が出来るということを体験しているからです。本来であれば、ホームページの制作や更新作業を最も得意とし、WEB集客のメリットを知っている制作会社が、自社ホームページのメンテナンスを怠る理由が見つかりません。唯一可能性としてあるのは、広告代理店や旧来の取引先からの仕事が豊富で、あえてWEB集客をする必要がない程忙しいというケースですが、そういった制作会社は極めて稀です。

6.提案力

こればかりは、直接話してみるしか無いかも知れません。出来上がったホームページを見ただけでは、クライアントからのどのような要望に対して、何をどう提案したのか、また、どの程度制作会社の提案が活かされているのかが見えません。とりあえず制作会社に困っていることや実現したいことを伝えて、意見を聞いてみるのが早いかも知れません。返ってくる答えが論理的で、経験に基づいたものであったりと、その答えを出した理由が明確に言えるかどうかが見極めのポイントになります。
また、意外性のある意見が出てくるというのもいいかも知れません。同じ業界に長く身を置いていると、どうしても視野が狭くなりがちで、既成概念に囚われた発想から抜け出すことができなくなります。そうした中で、右へ倣えの優等生的な意見だけではなく、業界の外から見た新鮮なアドバイスをしてくれる制作会社は心強いと言えます。

7.情報収集力・分析力

ホームページを活かして集客し、売上アップを目指すにあたり、「何となく」「特別意味は無いけど・・」といった設計やコンテンツ構成はあり得ません。提案力の部分でも触れましたが、「何故そうするのか」その理由付けが出来るかが重要です。
何となく作ったホームページで沢山の反響がとれる程、甘いものではありません。マーケットや競合する企業のWEBサイト、リニューアルであれば現在のアクセス状況、そうした知り得ることのできる情報を出来る限り集めたうえで、内容を詰めていく必要があるのです。

8.総合的プロモーションスキル

そもそもホームページ自体がプロモーションツールではありますが、状況によってはラジオ・TV・紙媒体を使ったプロモーションが有効なケースもあります。そうした媒体利用の提案も可能で、尚且つそうした媒体利用のパイプも持っていると、より心強いです。
また、GoogleアドワーズやYahoo!リスティングといった広告運用ノウハウも強い武器となります。特に、公開して間もないホームページの場合、すぐに検索で上位に表示させるのは難しいため、それまでの間は、Googleでの広告でアクセスを集めるということはよく行われます。ホームページは作って終わりでは無いため、制作会社にはそうしたスキルも求められるのです。

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