コラム

従来のSEO対策に潜むGoogleペナルティーにご用心「コンテンツSEO」に切り替えてリスク回避、集客力アップ

20170322seoGoogleやYahooなどの検索エンジン(サイト)の上位に、目的のWebサイトを表示させるための「SEO(Search Engine Optimizationの略。検索エンジン最適化の意味)」対策は、事業の拡大、売り上げ増大などを考える企業や経営者にとって欠かせないことです。しかし、SEO対策をしているはずなのに「ページランクが上がらない」「ほとんど効果が出ない」という声は少なくありません。そこには、「従来のやり方・考え方では結果がでない」という現状があり、SEO対策の早急な見直しが必要です。

SEO対策で思ったほどの効果が出ない原因と問題

SEO対策をしても「ページランクが落ちた」「検索エンジンに引っかからない」「集客効果がない」といった場合には様ざまな原因が考えられます。主なものとしては、

無駄な被リンクがある

初期のSEO対策にありがちな問題で、相互リンクやSEO対策用リンク(例:企業や経営者のサイトに何の関係も脈絡もないリンク)、またほとんど放置されているサイトの古いリンクなどが残っている。

検索エンジンのアルゴリズムアップデート

たとえば、よく知られる「ペンギンアップデート」「パンダアップデート」をはじめ、Googleではこまめな改良を行っており、その際、検索エンジンのアルゴリズム(検索ランキングを決めるプログラム)が変わったため、ページランクに変動が生じる。

競合の多いキーワードを選択

たとえば「中古車」や「ダイエット」など、競合の多いキーワードを選んでしまっている。

サイトの質が低い

「コンテンツ内容が乏しく、顧客や検索ユーザーにとって役に立たない」「オリジナリティに欠ける」「無駄にページが多い」「サイト内に類似ページ、重複ページが多数ある」と「クオリティの低いサイト」だとみなされ、検索ランキングが下がり、ユーザーをサイトへ誘導できない。などがあげられます。このことから「被リンクさえ集めれば、記事にキーワードをちりばめておけば検索で上位に表示される」など、初期のSEO対策で行ってきたことが、現在は通用しないことがわかります。つまり「従来の方法や考え方では効果が期待できない」といえるのです。
また、かつてのSEO対策を続けていると、「ペナルティを受ける」可能性があります。ページランクが下がって、何をしても上がらないなら、すでにペナルティの対象になっているかもしれません。もし、ペナルティを受けてしまったら、「不自然なリンク、古いリンクの削除」「コンテンツの見直し」といった改善を行い、たとえばGoogleなら手動ペナルティで検索順位が落ちていた場合、「再審査リクエスト」を申請しなくてはなりません(なお自動ペナルティだと、再審査申請で順位回復することは困難です)。ペナルティ解除には面倒な手順も多いので、今までのやり方から新しいSEO対策へのシフトがおすすめです。

「コンテンツSEO」の導入で、ページランクと集客力をアップ

SEO対策を取り巻く情況の変化を踏まえて、現在主流となっている方法は、検索ユーザーの役に立ち、検索エンジンに評価される情報サイトを制作し、集客、売り上げの向上、ページランクアップを実現させる「コンテンツSEO」です。この方法が多用されるようになった背景には、先述の「無意味な被リンク収集」、加えて「検索エンジンの精度がアップし、コンテンツのオリジナル性、有益性もチェックするようになった」ことがあげられます。また、パソコンやスマートフォン(タブレット)といった機器の普及によって、サイトを閲覧するユーザーの目も肥えています。そのため、集客を狙った記事は簡単に見抜かれてしまうといえるでしょう。
「コンテンツSEO」が目指すのは、ユーザー、検索エンジンから共に評価される記事が掲載されている良質サイトの運営です。それが「サイトへの集客数・問い合わせ数の増加」「有益な被リンク収集」につながり、売り上げ向上・拡大が期待できます。

「コンテンツSEO対策」の具体的な方法

1:検索ユーザーが「どのような情報を必要としているか」を考察し、それに合ったサイト制作を計画する。その際、「キーワード選定」は重要で、Googleなら「キーワードプランナー」といったツールを使い、「よく検索されているキーワード」「関連ワード(複合ワード)」をピックアップします。

2:選択したキーワードを軸に記事を作成する→選択キーワードを基にして、記事のテーマ、内容を決め、文章を作成します。この時、気を付けたいのは、訪問してくれるユーザーにとって、記事に「有益な情報が含まれているか」どうかです。事実をきちんと立証できるような情報も入れておくと、サイト自体の信頼度も高まります。
またSNSで拡散してもらえるよう、「いいね」ボタンなども設置。記事がブログで紹介、シェアされていくことで、トラフィック増加が期待できます。さらにサイトへの被リンクが増加すれば、上位表示達成も可能となるでしょう。

3:サイト内に関連記事があれば、内部リンクを設置→サイト内に関連ページがあるなら、ユーザーのさらなる興味喚起のためにも、そこへ向けた内部リンクをはります。

4:継続して情報を発信する→獲得したユーザーにリピートしてもらうため、定期的に新しい記事をアップしていきます。

「コンテンツSEO」の導入で、「SNSなどによる拡散、自然な被リンクの増加で、ページランクが上がりやすくなる「新たなユーザー(今まで獲得できなかった客層など)を集客できる」「自社の信頼や価値を高める」などが期待できます。ただし、それには「良質コンテンツ」の作成が必要不可欠です。そのためには、「本当に必要とされている情報」をテーマに、「ユーザーの心をとらえる魅力的なタイトル」「わかりやすく、ためになる文章」を継続的に提供しなくてはなりません。弊社では、事業力向上・売り上げをアップにつながる「コンテンツSEO」制作のお手伝いをしております。またページランクの低下、それを招くペナルティを回避するためにも、お気軽にご相談ください。

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