ティーエスフォートブログ

デザイン=伝える仕事。

こんにちは、高山です。
前回わたしが書いたブログ「お客様対応で気をつけていること」で、なるべく分かりやすく記載することを心がけている、と書きましたが、デザイナーがするべき仕事の1つに「要点を分かりやすく見せる」という作業があると思っています。

紙面をキレイに仕上げることも大切ですが、それよりも必要だと思うのは「分かりやすく伝える」能力だと思っています。分かりやすく整った紙面ていうのは、それだけでキレイに見えますし、伝わらないデザインはデザインとは言えないと思ってます。

「分かりやすく伝える」というのはどういうことかというと、例えば、「営業時間は10:00〜22:00まで、定休日は毎週水曜日」と、文章で書くより、

営業時間/10:00〜22:00
定休日/毎週水曜日

と、書いた方が、パッと見た時にさっと理解できますよね。

デザインというのは、そういうことの積み重ねだと思っています。
この部分に関して言えば、印刷物もWebもデザインの役割は同じなんですけどね、印刷物とWebで決定的に違うことと言えば、Webの場合は「流行の流れが早い」ってことでしょうか。

フラットなデザインが流行ったり、という見た目の流行だけでなく、ホームページの構造のセオリーと言いますか「決まり事」みたいなものの変遷が激しい気がしています。

印刷物はある程度もう決まり事は定着してますよね。
例えば、カタログだと、索引は後ろの方、とか。リーフレットだと、店舗情報は裏面にあったりとか。印刷物の文化はずーっと昔からあったものなので、受け取る側がもう「この辺を見ればこの情報が載っているだろう」と予測して見る部分も多いので、それに逆らってしまうと、分かりにくいだけになってしまいます。

それに比べてWebは、発展途上の文化だからこそ、きっとこの先もどんどん変遷を繰り返されるんでしょうね。

投稿日:2016.03.14
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