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IEサポート終了で加速するWEB業界

少々遅いですが、明けましておめでとうございます。
WEBデザイナーの橋本です。

さて、2016年の1月にMicroSoftは「古い」Internet Explorer(IE)のサポートが終了するという勧告を述べました。
これで現状サポートされるIEで最も古いのはvistaのIE9となります。vistaのサポートは2017年の4月ということで以降のサポートは一切なくなります。
これはWEB業界には多大な影響をもたらします。なぜなら多くのWEBクリエイターにとってIEのバグは最大の天敵であるからです。

まだIE8なんか使っているの!?

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IE8とIE9ではWEBクリエイターにとって天地の違いがあります。
適用されないレスポンシブデザイン・CSS3が使えなく非効率な記述・divタグの連続によるマークアップなど厄介ごとが沢山。
現在、多くのWEB制作会社ではIE9を標準とし制作しています。そのためIE8を使用している限り最適な環境で閲覧することが困難となります。
もし、まだIE8を使っていてアップデートの仕方がわからないという方はこちらより最新のバージョンをインストールしてください。

 

今後のWEB業界

今から2年ほど前ですが、知り合いのWEBディレクターにIEはいくつから対応していますか?
と、聞いたところ「9から」と返事が来たことがあります。2013年の年末の話です。そのときに私の勤めていた会社はIE7からの対応でした。
知り合いのWEBディレクターが言うには「旧ブラウザに対応するのは良いことだと思うけど、社内全体の認識が業界から乗り遅れる」と意見され、なるほどなぁーと思いました。
確かに古いIEにばかり対応していると最新技術を使わない傾向にあります。WEB業界はとても流れが速いので、常に新しい技術を身につけないと乗り遅れてしまい。いつまでも干された技術で制作するしかありません。

そして2016年に公式なサポートが切れました。
これでCanvas・VideoタグなどのHTML5、WEBGLといった三次元グラフィックスでの制作が主流となっていくでしょう。
同様にデザインの方向性も静的ではなく動的な表現が多くなり、インブラウザデザイン(デザインを行わず、コーディングをしながらデザインを行うこと)にシフトされていきます。
2016年は日本のWEB業界にとって変化の年でもあると思います。

最後になりましたが、今年は少しでも良いものを制作できるよう精進していきます。

投稿日:2016.01.19
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